Dr.セラピーからのメッセージ

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遠くに続く春

 桜が満開です。春に、桜の花を見る時の気持ちは、一年に一度炊き立てのご飯を食べる時の気持ちに似ています。日本人には、共通した気持ちだと思います。
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by serapy-animal | 2011-04-14 18:57 | 自然

18歳の夏

 私の故郷は山梨の甲府です。18才の夏、新宿からドウコウに乗って帰郷するとき、上野原あたりになると乗客が減り対面の直角椅子に一人で座れる時間がやってきます。窓をいっぱいに開け、文庫本を読みながら山が多くくなってゆく景色を眺めながら風を顔いっぱいに浴びている自分を思い出します。その当時はドンコウに冷房など入っていませんでしたから、人の熱気で汗が拭き出しいていましたが、顔にあたる風は今のエアコンから拭き出す冷気より「感じる」涼しさがありました。
 今年の夏は、扇風機の風を顔いっぱいに浴びて、いつもと違う夏を楽しみましょう。扇風機ならエアコンの十分の一の電力で、旅情に旅立てるかもしれません。我慢ではなく楽しみを感じましょう。
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by serapy-animal | 2011-04-08 23:52 | 自然

自然、憂い、

 もう、30年も前の話しですが、私は学生時代を青森の十和田で過ごしました。その当時、三沢の海や、八戸の海岸でサーフィンをしていました。震災で八戸 三沢の漁港の変わり果てた姿をテレビで見ました。穏やかな、でも、時には背丈の倍もあるような波の来る海でした。
 八戸の種差海岸で海に入っているときに、大きな波に巻かれて、巨大な岩の前に浮き上がったことがありました。後ろから波は押し寄せてくるし、前には岩がそびえ立っているし何回も波に巻かれながら、死に物狂いで岩からパドルして逃げるのを覚えています。やっとの思いで海岸にたどり着き、小さな海岸の岩に腰掛けた時、怖くて葉ががちがち鳴り、肩がぶるぶる震えていたのを覚えています。このままでは、海に入れないなと考えたぐらい怖かったです。もう一度、海を見て、ちっちゃな波に向かいました。
 自然は、綺麗だけど、人間の考えも及ばない力を、人を無視して現わす瞬間があるんだな、と感じました。でも、人にも想像もしない力を持っていると信じています。
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by serapy-animal | 2011-04-03 00:30 | 病院の仲間

セラピー動物病院 長田院長からのメッセージ


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