Dr.セラピーからのメッセージ

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秋の針仕事

すっかり秋めいて朝晩は冷え込むようになってきましたね。

この度、病院で預かりや入院の際、ケージ内にひく敷物を新調いたしました。

敷物はキルティングの生地をカットした物ですが、今までは切りっぱなしの物を使っていました。

切りっぱなしだと使っているうちに表地と裏地が段々と剥がれてきてしまいます。
なので今回は切れ端の部分を縫ってみました。

最初はミシンでバーっと縫うつもりでしたが、裏面がビニール生地の為、なかなかミシンがうまくかけられません。

そこでスタッフ総出で手分けをし、皆で端っこ部分を手縫いステッチしてみました。

手前味噌ではありますが、皆が熱心に縫う光景はなかなか心温まる光景です。

お預かりしたワンちゃんネコちゃんに少しでも心地よく過ごしていただきたい思いで、ひと針ひと針心を込めて縫ってみました。(すみません、僕は縫っていませんが・・・)

ちなみに椛澤獣医師は手術用の針で器用に縫っておりました。あっぱれ。
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# by serapy-animal | 2015-10-18 15:00 | 病院の仲間

お別れ

8月8日(土)、我が家で飼っていたセキセイインコのピースケが亡くなりました。

ピースケは今年二十歳になった娘に、10歳の誕生日プレゼントにせがまれ飼い始めました。

当時はピースケを時々カゴから出し、部屋の中を自由に飛ばして遊ぶこともありました。

特に薬屋さんでもらったカエルのビニール人形が大好きで、近くに置いておくと口ばしでつまんでは放り投げるを繰り返し、私たちを楽しませてくれました。

今は亡きマルチーズのソラっち愛用の黄色いボールもお気に入りで、ボールの上に上手に乗る姿は、とても愛くるしいものでした。

私がカゴに近づくと、なぜかカゴの角に来て逆さまになり、そのままクルっと床に転がる変な習性もあり、とにかく面白いインコでした。

娘が高校生になり部活や学校生活に忙しくなり、好奇心旺盛な猫の鈴ちゃんも家族になり、ピースケをカゴから出すことがなくなっていきました。

ハッキリは覚えていないのですが、この頃からだったような気がするのですがピースケは発情期を迎え、卵を産むようになりました。ピースケなんて名前ですが、ピースケは女の子でした。

余談ですがメスなのでお喋りは出来ませんでしたがソラっちの鳴き声は見事に習得し、カゴの中からワンワンと吠えていました。

つがいではないので産んだ卵は孵りません。数回卵を産みましたが、すんなり出たのは初回くらいで、次からは卵詰まりになり、院長にピンセットでつまんで無理やり取ってもらっていました。卵詰まりのせいか、この頃から排便もスムーズにいかなくなり、いつもお尻にウンチが付いたまま取れずに固まるようになってしまいました。同じ頃から羽も抜けるようになり、身体の半分くらいの羽が抜けてしまい、落ち着いたら生え変わるのだろうと待っていましたが、結局亡くなるまで生えてきませんでした。

そんなボロボロになりながらも、その後も元気でいてくれたのは幸いでした。

暑い季節になるとカゴの掃除がてら、ホースでピースケのカゴに流水をするのがお決まりでした。
水を霧状にしてピースケにかけてやると、目を細めて楽しそうにバタバタして、もっとかけて欲しそうにします。

今年は合宿免許で留守だった娘に代わり、私がカゴの大掃除を兼ね水をかけてやりました。かなりの猛暑日だったので、例年のごとく喜ぶのだろうと思っていました…。

ですが今年は例年とは明らかに異なり最初の一瞬だけ喜びましたが、すぐに元気がなくなり震えだしてしまいました。

慌てて少し離れた所からドライヤーで温風を当てて体を乾かしてやり、何とか正気に戻りました。

10歳という高齢だし残りの時間は私が少しでも清潔にして一日でも長生きさせてやろうという気持ちでした。

その気持ちでお尻に付着したままのウンチを取ろうと試みましたが、これも弱ったピースケには痛い思いをさせるばかりだったのかもしれません。

お尻の汚れを取ったものの、この時あまりに弱ったピースケを見て残りの時間が限りなく少ないことに気が付きました。

買い物に行くのは止めにして両手の中でピースケを温めました。その時点ではまだ体も温かく、呼吸もして羽も時々バタつかせていました。もしかして持ち直すかも・・・と淡い期待もしましたが、少しずつ少しずつ、呼吸が小さくなって来るのを手の中で感じました。

最後にはその小さな呼吸すらもなくなり、目を小さく開けたまま亡くなってしまいました。

インコで10歳は十分に長寿だとは思います。生き物ですからいつかは死んでしまうということもわかりきってはいました。でもやっぱりとてつもない悲しみが込み上げてきました。握りこぶし程度の小さなインコですが、ピースケの存在感を改めて感じました。

ピースケの空っぽになったカゴを見ては寂しくなり、いつもカゴがかかっていた場所を見ては悲しくなります。

亡くなってから1週間後、ピースケの火葬をしていただきました。大きさが大きさですから火葬したら跡形もなくなってしまうのでは・・・と心配していましたが、驚くほどちゃんとした形が残っておりました。

小さな可愛い骨壺に入れていただき、最後に斎場からカードをいただきました。

そのカードの一文に「今までいただいたご飯、美味しかったです」とありました。

すごく切なくなりました。親バカですが、本当にそんな風に感じてくれていたんだろうなぁと思います。

もっとしてあげれば良かったこと、しなければ良かったと思うこと、思い返せば色々とありますが、ピースケ今までありがとう!天国でも可愛がってもらえますように。
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# by serapy-animal | 2015-08-30 15:17 | 病院の仲間

やっと晴れました!

お休みの昨日、雨の中多摩センターへ出かけて来ました。

いつもならこのあたりも、たくさんのワンちゃん達がお散歩していますが
さすがに昨日はお見かけませんでした。

別の日の若葉台では、セラピーにも来てくれているワンちゃん達をお見かけしました。

小雨の中でしたが、あの子もこの子も可愛いレインウェアを着せてもらって、楽しそうに
お散歩していました。

連日の雨から一転、今日は久々のお天気で気持ちいいですね!
洗濯物もよく乾いて、嬉しい限りです。
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# by serapy-animal | 2015-07-10 15:11 |

新しい病院正面

病院の外装工事が終わり、ほっとしています。ガラッと雰囲気が変わりました。病院の正面もさっぱりし、レストランのようなインテリアにしてみました。日蔭でも、枯れないグリーンを選びました。
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# by serapy-animal | 2014-08-20 18:16 | 趣味

特別な入院

あらし君、14歳です。彼はいろんなケガや病気で何回もセラピーに入院しています。トータルで365日以上は当医院に入院しています。最初は左足の粉砕骨折でした。当時は何とか完治しごく普通の生活を送っていましたが、数年後に患部に問題が生じて、やむなく患肢を断脚することになりました。今では、椅子の上にも、机の上にも上れます。現在は、また、べつの問題で入院中ですが、日中はスタッフと一緒に処置室にいます。私が本を読んでいると机の上にのぼり、お昼寝です。自分の足をとってしまった私のそばでなで、なでなでされ眠ってしまう愛されキャラです。
癒しは、人を助けます。と、あらしくんのお父さんも言っています。
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# by serapy-animal | 2014-07-06 22:07 | 医院長のひとりごと

桜咲く

1月に切り花で買ってきたサクラの枝が花を落とした後、外のかめに入れておいたところ、葉をつけ、桜の花を2輪付けました。あの大雪にも耐え、まさに春を連れてきてくれました。b0020618_11233628.jpg
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# by serapy-animal | 2014-03-22 22:12

謹賀新年

あけましておめでとうございます。2014年、新しい年の幕開けです。
今年の標語です。「元気な時に何回も来院しましょう。そして、元気がなくて来院する回数を減らしましょう。」
予防を充実したり、何もなくてもちょこっと健康診断を受けたり、相談したりで病気の芽を早く見つけて摘み取りましょう。意外としらない動物の生活習慣病もありますよ。
今年一年、元気で暮らしましょう。
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# by serapy-animal | 2014-01-01 16:57 | お知らせ

回る

世界は俺の周りをまわっている。猫って、無関心のようで、世界中、自分のね、に目を向けています。
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# by serapy-animal | 2013-11-23 23:09 | 病院の仲間

PINARLLO

久しぶりに自転車に空気を入れました。待合室のはっちゃんと記念撮影です。
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# by serapy-animal | 2013-10-27 22:40 | 趣味

秋深し なに?

猫には、秋と春が似合います。じっと、りんちゃんが夜空を眺めていたので、見入っちゃいました。
気配を察したのか「なに?」という感じで目があいました。
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# by serapy-animal | 2013-10-25 16:37 | 自然

セラピー動物病院 長田院長からのメッセージ


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